2018/03/12 リーダーのブログ LINEで送る Tweet こんにちは。熱血リーダーです。サンライズが所属している経済団体は、日本商工会議所です。先日、東京商工会議所恒例の懇親会がありました。会場は例年と同じく、水天宮傍のロイヤルパークホテル。サンライズが所属する中央支部は、東京都中央区に本社を置く企業が属しています。中央区は、日本橋や銀座が含まれるため、驚くような老舗企業が多いのが特徴です。創業数年の若い元気な社長も挨拶に見えますが、私が伺うのは、老舗企業の社長さん、会長さんです。食品問屋の国分さん、海苔の山本山さん、銀座風月堂さん・・・・皆さん江戸時代の創業です。羊羹のとらやさんに至っては、何と室町時代に京都で創業されています。これらの皆さんと比べると、今年創業30年を迎えるサンライズは、赤子同然です。これらの皆さんに共通していることは、「暖簾(のれん)」を大事に守っていることです。しかし、暖簾にあぐらをかくことは決してありません。暖簾を守りながら、環境変化に対応して、常に新しいことに挑戦している姿です。企業の生存率は、30年で0.02%(1万分の2)。400年ともなると、天文学的な数字です。長寿には、長寿の秘訣があるのです。お話を伺っていて、その秘訣の一端が垣間見えたような気がしました。本当に勉強になりました。目標が出来ました。今年の一文字標語「応」を再確認して、前進あるのみです。 LINEで送る Tweet